デンマークに学ぶ、心地よいヒュッゲな暮らし
「ヒュッゲ」というのは、デンマーク語で「居心地のいい空間」や「楽しい時間」のこと、というのはご存知の方も多いかと思いますが
デンマークのヒュッゲな暮らし方、心地よい暮らし方について知ることで
私たちも毎日の暮らしを心地よく、より自分らしく過ごすことにも繋がりそうですよね*
日本で「ヒュッゲ」という言葉と概念が広く浸透してきたのは
のんびりゆったり過ごすことや、日常の暮らしや人との繋がりの暖かさを優先して生きることを選択する人が増えたからでしょうか。
私ものんびり過ごすことや、居心地のよさを優先して生きているので、ヒュッゲな暮らしにとても共感できるので
同じように心地よい暮らしがお好きな皆さんに、私の知っていることをお伝えしていきたいと思います*
ヒュッゲな暮らしの発祥の地であるデンマーク。
そのデンマークといえば思い浮かぶのは、キャンドルやシナモンロール、サーモンスープやスモーブロー
箱にお花が沢山入った、ニコライバーグマンさんのお店のような、お洒落でアートで美味しくて温かい、そんなイメージ。
中でもやはりデンマークで有名なことは
「世界一幸福な国」だったり、「ヒュッゲ」と呼ばれる「居心地のいい時間や空間」に価値を置いている、ということ。
ヒュッゲな暮らしを日本の暮らしの中で例えるなら「こたつにみかん」のほっこり感だそうで、わかりみが深いですよね(*´-`)
居心地のいい空間で過ごす毎日は、心も満たされますし
仲の良い友人や家族とほっこりとした時間を過ごすことは、とても幸せを感じるもので
そうした何気ない日常が1番幸せだったりするものですよね(*´꒳`*)
ヒュッゲな暮らしや北欧の暮らしについては色々な本も出ていて、私も数冊持っているのですが
その中でも【HYGGEヒュッゲ365日「シンプルな幸せ」のつくり方】という本は
Instagramでも色々な国の人が投稿しているのを見かけるほど、とても有名なので、知っている方も多いのではないでしょうか*
実際に読んでみると、デンマークについての情報が色々とまとめられていて、読み応えも充分にあるので
ヒュッゲな暮らしについての理解も深まり、日本との違いに沢山気づくことがあったり、とても学びのある本です。
他にも、【HYGGE北欧が教えてくれた、「ヒュッゲ」な暮らしの秘密】や【北欧の心地いいインテリア なごむデザイン シンプルな暮らし】という本があるのですが
こちらは軽めの本なので気軽に読むことができて、北欧の暮らしやインテリアについての本は、写真も多いので、パラパラと開いて見るだけでも癒されます(*´`)
デンマークの人たちは、日々の暮らしや家で過ごす時間に価値を置いているので、自然とインテリアや食器、居心地よく過ごせものにこだわりが出てくるのかもしれませんね。
デンマークだけではありませんが、北欧暮らしの道具店や、リサラーソン、マリメッコやイッタラ、アラビア、ベルサなど
北欧のインテリアや食器などもシンプルでナチュラルな雰囲気が凄く可愛いですよね(*^^*)
*こちらの写真は北欧CafeAALTOさんにて。
自分が暮らす家が居心地のいい空間で在ること、自分にとって居心地がとてもいい空間であることは、ヒュッゲな暮らしの大前提。
一人でゆったりと過ごす時間も心地よいものですが、さらに友人や家族と一緒にまったりとヒュッゲな時間を共有することでも
より充実した時間を過ごすことや、人との繋がりに心が温かくもなりますね。
みんなでほっこりする時間は、何もしてなくても、なんだかとても有意義な時間を過ごした気持ちになりますし
一緒に居る人に安心感や信頼感があるから、居心地がとってもいい、ということもあるのでしょうね。
そんなヒュッゲな暮らしが、私は大好きです╰(*´︶`*)╯♡
ということで、今日もまったりのんびりしたいと思います(*´꒳`*)読んでいただきありがとうございます♪
皆さまものんびりと、よい日をお過ごしくださいませ*